KIDUKIのセッションについて


主にHSP・HSS型HSP・繊細さんといった特性に当てはまると感じている女性を対象に、
全身のマッサージと、お悩みや生きづらさに対しての心理カウンセリングを組み合わせた
セッションを行っていきます

とても敏感な人が一定数いるという概念

生きにくい現代 でも逆手に取れば生きやすい時代だとも思う

HSPだと自覚されている方にとって今の世の中は、あまりにも刺激や変化が多すぎて何かしらの工夫や対処をしなければあっという間に心身の限界閾値を超えてしまったりするのではないでしょうか? (少なくとも私はそうです!)

光に敏感。音に敏感。匂いに敏感。肌感覚が敏感。こだわりが強い。人の行動に、言動に、ニュースに心が左右される。一定時間を超えると1人になりたくなる。複数人が苦手。集団が苦手。人の心情を感じ取ったり慮ったりし過ぎて自分が辛くなる。少しの事でモヤモヤする。すこしの事で傷つく。でもそれを表現できない。むしろ平気なフリをしたりする。モヤモヤする。何もかも嫌になる。気持ちが落ち込む。人が怖くなる。何もかもリセットしたくなる。自分を責める。
etc.etc.etc.

etcは膨大につき、とても書ききれそうにありません(笑)

勝手に物事や相手の気持ちや言動に反応してしまい、更に自分自身の心の違和感にも気付かずにいられない。

ほんとうに、生きづらいですよね!

HSPという特性は、恐らく変えることができません。

変えられない、変わらない。だとしたら、

◾️HSP気質を自分の武器として、その能力を人生の中で発揮できる方向へ変えていくこと

◾️自身のHSP特性を理解して、思考や行動を一番【 しっくりくる感覚 】を自分の正解として選んでいくこと

◾️人間関係、取り入れる情報、環境など、自分が気分よくいられるように、フィットするように工夫していくこと

これらの取捨選択が、覚悟さえあれば自由にできる時代です。


【勇気】をもって行動していけば必ずより良く変わっていけます!

成長の過程で無意識のうちに背負ってしまった傷ついた部分


HSPという特性は、恐らく変えることができない。

その一方で、自分の心を深く見つめる事で心の変容を起こしていくことはできます。

繊細さ故に、子供の頃から心に傷を負ってしまうことも、少なくはなかったのではないでしょうか。

過去に傷ついた自分の心を客観的にみつめ、当時の本音を口にし、傷ついた自分に共感し寄り添う事で、気づきを得る。

すると、その出来事に対しての感情の振り幅を小さくしていくことができます。

心が癒されていくと、過去の出来事を思い出しても過剰な反応をすることがなくなったり、その記憶の中の登場人物に対する思いや、今の振る舞いが、自然と良いものに変わっていきます。

◾️成長の過程で傷ついた過去の記憶に向き合いたい

◾️インナーチャイルドを癒して自分の成長に繋げたい

◾️家族関係をよりよくしたい


そういったご要望にもお応えできます。


敏感さゆえの心と身体の絡まりをマッサージとカウンセリングでほどいていく

 HSPの方は深い悩みからはもちろん、些細な事からも、とても大きな衝撃として受け取りやすかったりしますよね。

考え、悩むことによる心のしんどさが、身体の不調として現れやすい方も多いかもしれません。

一説には感情は筋肉に影響を及ぼすとも言われます。

身体に触れられることで、セロトニン、エンドルフィン、オキシトシン等の神経伝達物質が出やすくなります。
マッサージにて身体の過緊張が少しずつ緩んでいくにつれ、次第に心も緩んでいきます。
心の声を言葉にしやすくなります。

ゆったりとしたストロークやニーディング。
時に筋膜へのアプローチや指圧、リンパマッサージなども行いながら、表層から深層まで緩急をつけたマッサージを行っていきます。


心を整理し、自分らしく前へ

身近な人にこそ話せないお悩みやモヤモヤ、違和感、辛い心の状態を言葉で表現し、心を整理していきましょう。

自分の中で眠っていた、素直で純粋な本当の気持ちに気付くと、心の癒しが起こります。

前に進むエネルギーが湧いてきます。


◾️心の成長を遂げたい!向上していきたい!自分自身をアップデートしたい!

◾️もっと幸せを感じて行きたい!

◾️自分を諦めたくない!

◾️心の荷物を下ろしたい!

◾️メンタル不調から抜け出したい!


よりよい状態を目指せるよう、伴走します。


KIDUKIでは、このように考えます

◾️心と身体の相関は考えている以上に大きく、双方へのアプローチはとても有効だと考えます

◾️悩みの根本原因に気付くことが変容の為には必要だと考えます

◾️悩みに対する答えは自分の中にあると考えます

◾️起こる出来事から生まれる感情(悩み)は自分を成長させる為のヒントと考えます


共感から生まれる癒し 自己否定→自己肯定へ

HSPあるあるを共感し合いたい!
語り合いたい!という方も大歓迎です。

経験上、HSPの当事者同士で共感しあう事は自己肯定感を上げることにも繋がりますし、癒し効果もあります。

今まで自分の変えられなかった部分は、HSPという特性であるからかもしれません。

私だけじゃないんだ!という安堵感を感じて下さい。

お話を通して【アハ体験※】や【気づき】を得て、心の変容を促していきましょう。

(※アハ体験:何かのきっかけでそれまで理解できなかったことが突然理解できたり、閃いたりする体験)

守秘義務について

セッションの中で知りえた情報を同意なく他の誰かに伝えることはありません。

個人情報も厳重に管理しています。